Point1.内装材
お掃除がしやすく、アレルギーなどに配慮した素材選びを。自然素材や空気環境をよくする内装材もおすすめです。
ただ、無垢の床材や自然素材の塗り壁などはキズがつきやすかったりする場合があるので、そういった点にも配慮を。2階の部屋の場合は、階下への音の配慮も忘れずに。
防音カーペット | 天井材 |
便利と快適を極めた「SRカバー工法」のリフォーム玄関ドア。 | ゆとりの開口幅の断熱引戸。車イスでもスムーズに出入りできます。 |
Point2.収納
あまり広くないスペースに、どんどん持ち物が増える子供室。
余裕をもった収納スペースを確保して、限られたスペースを有効に活用することがポイントです。片付けやすさも大切で、楽しく片付けることできちんと整理する習慣を身につけます。
デスク収納 | 壁厚収納 |
本がたくさん仕舞えるウォール収納もついて机まわりすっきり。 | 散らかりがちな学校用具をすっきり収納。 |
Point3.通風・採光
自然光がたっぷり入って、風通しのよい部屋が理想的。暗い部屋の場合、窓を大きくしたり、新設することが一番ですが、別の部屋や廊下側に明かりとり窓を付けて改善する方法もあります。
また、北側の部屋で寒さが気になる場合は、断熱性の高い窓で対策を。
採光ユニット | 後付樹脂内窓 |
屋内空間での光や風、視線をコントロール。 | 二重の窓で断熱性や防犯性、結露防止の効果が向上し快適に。 |
Point4.照明・その他
机に向かうことが多い子供室は、空間を全体的に明るく照らす全般照明と机の上のデスクスタンドを組み合わせて。シーンに合わせてあかりを切り替えられる照明もおすすめ。
また、個性に合わせてお部屋のコンセプトを決めるのもいいでしょう。
ダウンライト | 音響用インテリア建材 |
勉強や就寝など、シーンに合わせてあかりを切り替え。 | 快適な音環境をつくる音響壁材。音楽が趣味のお子様に。 |