Point1.設備
1.広さや目的に合わせた設備
洗面所は、洗濯室や脱衣室を兼ねる場合、メイクやグルーミング中心の場合など使い方に応じて洗面化粧台などの設備を決めます。
洗面化粧台 | 洗濯機パン |
機能が充実した洗面化粧台。 | 全自動洗濯機、ドラム式洗濯機まで洗面空間をムダなく活用できるサイズ。 |
2.水回りに適した内装材
湿気や汚れが気になるトイレは、汚れが付きにくく、お掃除も簡単な素材が大切。
床材 | 壁材 |
防汚・防臭効果が高く目地もないのでクリーン。 | 汚れを吸収しにくく落とすのも簡単。脱臭効果もプラス。 |
Point2.化粧台のタイプ・性能
1. 形状・サイズ・デザイン
基本的な間口サイズは、60~165㎝で、75㎝が一般的。奥行は50~60㎝が基本です。
広さに合わせてサイズを決めます。目的に合わせてボウルの形状を選び、高さもしっかりチェックしましょう。
スタンダードタイプ | カウンタータイプ |
洗面としての機能が充実したスタンダードタイプ。 | 2㎜単位(カウンター)でサイズを決めれる上質なドレッサー。 |
2.収納力
洗剤やボトル類のストック、グルーミングの小物まで収納するモノに合わせて収納スタイルを選びます。
スペースに余裕があれば、周辺キャビネットの追加で収納を充実。
キャビネット | 収納鏡 |
収納量が大幅にアップする独自のキャビネット。 | 収納内部のWコンセントで美容家電も充電しながら収納。 |
3.防汚性・清掃性
汚れが付きにくい素材の採用や形状の工夫で、汚れがたまりにくく落としやすくした製品を選んで洗面化粧台のお掃除を簡単に。
防汚性 | 清掃性 |
水アカをはじく新素材で、汚れにくく、掃除しやすい形状のボウル。 | 排水口に向かって汚れや水が流れる形状で、お手入れ簡単。 |
4.省エネ性・機能性
快適に洗面化粧台を使用する機能に加え、省エネ性能も要チェック。
快適に使いながら省エネを実現します。
オート水栓 | LED照明 |
手を近づけるだけで吐水・止水し、湯水のムダも節約。 | 顔をしっかり照らす設計で省エネ、長寿命のLED照明。 |